【来週のカムカムエヴリバディ】第18週 モモケン、虚無蔵と手合わせ 2人の“因縁の真相”明らかに!
2022年02月26日 13:00
芸能
京都の下町商店街育ち。父親の影響で時代劇が大好きな、ひなた。正義感が強く、弱きを助け強きをくじく清さが魅力だが、地道な努力が苦手で何をやってもうまくいかず、挫折の繰り返し。自分の居場所を見つけられないまま過ごす中、さまざまな出会いを通して、ゆっくりと成長していく。
主題歌は森山直太朗が作詞・作曲し、AIが歌うオリジナルソング「アルデバラン」。語りは俳優の城田優が務める。
第18週(2月28日~3月4日)は「1984-1992」。
いよいよ迎えた「妖術七変化!隠れ里の決闘」の敵役オーディション当日。大部屋俳優の五十嵐(本郷奏多)と虚無蔵(松重豊)は、ペアで殺陣を披露することに。ひなた(川栄)も、謎の振付師・サンタ(濱田岳)とともにオーディションの様子を見守る。見事な殺陣を披露する二人。すると突然、審査員席に座っていたモモケン(尾上菊之助)が立ち上がり、虚無蔵に手合わせを申し出る。そしてついにモモケンと虚無蔵、二人の因縁の真相が明らかになるのだった。オーディション終了後、ひなたはモモケンから話がしたいと呼び止められる。かつて父親との関係にわだかまりを抱えていたモモケンは、映画村のサイン会でひなたから「大月」の回転焼きをもらったことで、運命が大きく変わったのだと語る。まさかの事実に、ひなたは驚きつつも誇らしく思うのだった。そしてついにオーディション結果が発表されて…。