安住紳一郎アナ 海外で歯磨き粉だと思って買ったらまさかの…「危ない危ない」

2022年02月27日 12:26

芸能

安住紳一郎アナ 海外で歯磨き粉だと思って買ったらまさかの…「危ない危ない」
TBSの安住紳一郎アナウンサー Photo By スポニチ
 TBS安住紳一郎アナウンサー(48)が27日、パーソナリティーを務めるTBSラジオ「安住紳一郎の日曜天国」(日曜前10・00)に生出演し、海外出張での失敗談を明かした。
 ギリシャに出張した際のこと。日用品を現地調達するのを旅の楽しみにしている安住アナは、歯ブラシを買うため同国のドラッグストアを訪れたが、そこで見つけた商品は想像を超えるものだったという。「これ、人用なのかな?と思うような。ギザギザ、『ビトイーン』なんてレベルじゃないんですよ。すごいんですよ」。ブラシ部分のとがり具合が想像を超えたレベルだったそうで、「お弁当のバランみたいな感じなのが出てくる。ギザギザのギザですよ」と驚きを口にした。

 とはいえ、ギリシャ人と日本人の体の作りの違いから、「分からないけど、縦に長いイメージあるもんね。ビックリした」と理解したという。あらためて「本当に日本の歯ブラシ、素晴らしいと思う」と称賛し、「最終的にはギリシャの乳児が使う歯ブラシを大事に使ってました。ギリシャの乳児でもこんなギザギザ?って」と明かした。

 また別の機会には、歯磨き粉だと思って買ったものが、とんでもない勘違いだったことがあるという。「違う国だったと思いますけど、絶対、歯磨き粉だなと思って(買った)。それ以外に用途が思いつかないから、売り場の雰囲気とか」と、チューブに入ったペーストを購入。ところが、いざ使おうと思った時に危険を察知したという。「ホテルに戻って歯を磨こうと思ったら、やっぱり違うんですよね。本能的に反応して、これは違うと思ったから使わなかった」。翌日、コーディネーターに聞いてみたところ、驚くべき事実が発覚。「『これは女性の脇の下のにおい止めです』と。日本にない…そんな商品」と明かした。

 事なきを得た安住アナは「危ない危ない。そんなの、歯磨きに使うところだった。チューブに入って、“歯磨き粉然”としているから」と振り返りつつ、「どうですか?私の歯茎、世界と戦ってるから」となぜか誇らしげだった。
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