【鎌倉殿の13人 第8話トレンド】サイコパス?“菅田義経”衝撃の本格登場!8週連続の世界1位は逃す
2022年02月28日 08:00
芸能
ヒットメーカーの三谷幸喜氏が脚本を手掛ける大河ドラマ61作目。タイトルの「鎌倉殿」とは、鎌倉幕府将軍のこと。主人公は鎌倉幕府2代執権・北条義時。鎌倉幕府初代将軍・源頼朝にすべてを学び、武士の世を盤石にした男。野心とは無縁だった若者は、いかにして武士の頂点に上り詰めたのか。新都・鎌倉を舞台に、頼朝の13人の家臣団が激しいパワーゲームを繰り広げる。三谷氏は2004年「新選組!」、16年「真田丸」に続く6年ぶり3作目の大河脚本。小栗は8作目にして大河初主演に挑む。
第8話は「いざ、鎌倉」。挙兵した源頼朝(大泉洋)を討つため、追討軍を送る平清盛(松平健)。後白河法皇(西田敏行)は地図を広げ、丹後局(鈴木京香)らと戦況を占う。一方、奥州を出発した源義経(菅田将暉)は、兄・頼朝との対面を夢見て歩みを進めていた。その頃、坂東。“坂東の巨頭”上総広常(佐藤浩市)らを加え、勢いづく頼朝は鎌倉を目指して進軍。頼朝の命を受けた北条義時(小栗)は武田信義(八嶋智人)を味方に引き入れるため、再び甲斐へと向かう…という展開
元プロボクサーのマニー・パッキャオ氏も出馬している今年5月のフィリピン大統領選挙のCNN討論会「#CNNPHPresidentialDebate」(CNN Philippines 2022 Presidential Debate)に阻まれ「#鎌倉殿の13人」は8週連続の世界1位ならず。
それでも「菅田将暉」演じる注目の天才武将「源義経」が本格的に登場。残忍さと無邪気さが同居する予想外のキャラクターに、インターネット上にも「ヤバい奴」「サイコパス」「異常にかわいい」「この義経は衝撃」「こんな義経は初めて」などの声が続出。新しい義経像がいきなり話題となり「菅田義経」がランクインした。
SNS上には「登場数分にしてキラキラしたタッキー義経や神木きゅん義経像を木っ端微塵にしたサイコパス菅田義経、ありがとうございます」「楽しみだった菅田義経がもう期待以上で。弓比べからの騙し討ちも、恐らく騙してるなど自覚しておらず、勝つため当然じゃん?とあっけらかんと言いそうな笑顔。鎌倉を目指しつつ、富士山だ海だと興味の赴くまま駆け出す突拍子なさ」「『菅田義経はサイコパス』って感じ方は、現代人の考え方。『常識にとらわれない戦い方』ができる男と捉えるべきだろう。『箸を突き刺して芋を食う』。下品かもしれないが、合理的な考え方だ」「菅田義経はそりゃ最終的にチンギスハーンになっても不思議じゃないわ…w」「三谷幸喜による菅田義経がかなり良い。悲劇の天才美少年的要素を残してあるのに、蛮族かつ残忍さをガンガン押し出してるの最高。理想に近い」などの声が続出した。
■日本のトレンド(2月27日午後9時)(50位以内)
(1)#鎌倉殿の13人
(27)八重さん
(30)菅田義経
(36)梶原景時
■日本のトレンド(2月27日午後10時)(50位以内)
(1)#鎌倉殿の13人
(29)菅田義経
(50)八重さん
■世界のトレンド(2月27日午後9時)(50位以内)
(2)#鎌倉殿の13人
■世界のトレンド(2月27日午後10時)(50位以内)
(2)#鎌倉殿の13人