麒麟・川島 仕事の現場は「自分が生きている証」仕事を休みたくない理由「楽屋に行きたい」
2022年02月28日 15:34
芸能
吉村は「わかっちゃったんですよ。楽屋のために行ってるんだ、楽屋が楽しすぎて。劇場でもみんながいる溜まりの前でしゃべったり、同年代の楽屋で話すのが楽しくて行ってて、仕事なんて何の感情もなくやってますよ」とぶっちゃけ。これに、川島も「ちょっとわかる。旅行の前の日は楽しいみたいな。楽屋だとみんな優しい、マネジャー、スタイリストさん、メークさんが気を使ってみんな優しく返事してくれたりする。ひとたび劇場、テレビ局の外に出ると、誰も聞いてくれない。(楽屋が楽しい)それはわかります」と賛同した。
同じことをタレントの井森美幸も言っていたそうで「『なんでそんなにまだロケとかに行くんですか?』って聞いたら、『ロケバスに乗るため』って言ってました。『それが楽しい』って」と説明。「ちょっとボクもそうですもん。『もっと休んでください』って、吉村とか後輩とかに言われるけど、仕事している時しか無理なんです。自分が生きている証というか、無理してない。楽屋に行きたい」と続けた。
さらに「楽屋でお弁当食べて、映画見ましたとか、マネジャーとかとしゃべっているのが一番。だから、寂しいんです、帰り。なんやったら、うちのマネジャーが他の芸人についてたりしたら嫉妬。俺のマネジャーちゃうんかいって嫉妬。こっちのこと、気にしてくれてないっていうか、ちょっと嫉妬。しゃべりたいんですよ、マジで楽屋好き」と明かすと、さすがに吉村から「それは重症」とツッコミが入った。