木南晴夏 打ち上げで勇気を出して思い初告白 「撮影中は恥ずかしくて」何も言えず
2022年02月28日 16:07
芸能
その相関図の最初に取り上げられたのが「ルーツは天海祐希」。幼稚園時代に初めて天海の姿を目にした瞬間「衝撃的に大好き」になってしまったそうで、その後は天海の退団まで全公演を見に行き、園児にもかかわらず“入り待ち”と“出待ち”までするほどの「追っかけ」だったという。
その後、自身も女優になり、天海との共演が実現。初共演時には「撮影中は恥ずかしくてというかドキドキし過ぎてしまって」何も言えなかったが、打ち上げの時に意を決して「実はファンでした」と告白したという。すると、天海からは「またぜひご一緒しましょうね」と夢のような言葉。「その後も一度また共演できたので、すごくありがたかったです」と夢見心地の木南だった。
なお、自らがタカラジェンヌになることも考えたというが「高嶺の花というか、宝塚ってとてもとても手が出せるものじゃない」と憧れが強すぎて結局は受験しなかったという。