蛍原徹 明石家さんまを尾行していた“激イタ”時代告白 「さんまさんにも言ったことない」

2022年03月01日 12:06

芸能

蛍原徹 明石家さんまを尾行していた“激イタ”時代告白 「さんまさんにも言ったことない」
蛍原徹 Photo By スポニチ
 タレントの蛍原徹(54)が28日放送のTBS「霜降りミキXIT」(月曜後11・56)に出演。かつて明石家さんま(66)見たさに尾行したことがあると明かした。
 「さんまさんにもまだ言ったことないんやけど…」と前置きした上で、「ラジオ局に友達と一緒に出待ちしてたことがある」と明かした。

 「タクシーで出ていきはるから、俺の友達とか先輩で車を持ってる人に連れていってもらって、さんまさんの車を追いかけるわけ。だいたい江坂のどこそこでご飯食べて、福島のマンション行くみたいな。見たいねん。ほんなら一緒にジミーさんとかショージさんとか出てきたりする」と、当時の行動を明かし、スタジオから「激イタじゃないですか!」とツッコまれた。

 芸人になってからさんまと共演する機会もあったが、そのしゃべり倒しっぷりには驚いたという。「ロケで朝6時、待ち合わせの羽田空港に1人でしゃべりながら来て。待合室で牛丼とハンバーガー食べて、飛行機でもロケバスでもずーっとしゃべって」と本当にずっとしゃべっているという。周囲がしんどくなって黙っていたところ、「どないしたんや!」と聞かれた中川家の剛が「ちょっと風邪気味で」と答えると「なんでや?」とツッコむなど、終始さんまのペースに巻き込まれていたという。

 それでも「コロナ前だと、ロケ終わりにみんなで現地の焼肉屋さんで焼肉を食べる。スタッフさんの分も含めて60、70人分を全部ぽんと払ってて。収録だから普通は局側が持つとかあるんだろうけど、さんまさんは大阪の局やし、お金ないんやろなって思うのか、『俺が出したらええんやろ』って笑いながらも払ってる。そういうのはかっこいいよね」と語った。 
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