はるな愛　シュワ＆スタローンへのインタビューで大失敗「ホンマにドン引き」

　タレントはるな愛（49）が1日、TOKYO　MX「5時に夢中！」（月～金曜後5・00）に代打MCとして生出演し、海外スターとの対面での失敗談を語った。 　アーノルド・シュワルツェネッガー、シルベスター・スタローンの2大スターが来日した際に、はるなはインタビューを担当。2人のスケジュールは分刻みだったため、「ちょっとおもしろく」するため、ドレスアップして臨んだという。

　当時のはるなは、ニューハーフ界のミスコン「ミス・インターナショナルクイーン」に選出されたころ。「私が世界1位を取った時で、ドレスを着て王冠を付けて、たすきをして行こうと思ったの。そしたら『ワー！』みたいに気分転換してくれるかなと」。ところが、そのもくろみは大外れで、「行ったらドン引き。ホンマにドン引き」と、微妙な雰囲気になってしまったという。そんな中でも、持ち時間は刻一刻と迫る。「こっちのチームもあたふたとして、全然話が弾んでくれそうな雰囲気じゃないから。私どうしよう…と思って、その流れのまま、ドン引きのままインタビューしました」と苦笑いで明かした。

　レディー・ガガと会った時に味わった、悔しい思い出も明かした。ガガとサンリオキャラのキティがコラボしていたことから、はるなはラインストーンで装飾したオリジナルの手鏡を渡したという。「生放送中にぱっと渡したら、キティの会社の人も来てたのかな？キティちゃんの話になって、（自分が）会社からの贈呈する人みたいになっちゃって。その人に一生懸命お礼を言ってて、私は端の方で…」と、肩をすくめて告白。すると、作家・岩下尚史氏から「そんなことはどうでもいいから」とバッサリ切られていた。