宇垣美里 コロナの症状語る「飲み込めない、物体が」「喉が痛くて起きる」

2022年03月01日 19:31

芸能

宇垣美里 コロナの症状語る「飲み込めない、物体が」「喉が痛くて起きる」
フリーアナウンサーでタレントの宇垣美里 Photo By スポニチ
 フリーアナウンサーの宇垣美里(30)が1日、火曜パートナーを務めるTBSラジオ「アフター6ジャンクション」(月~金曜後6・00)に生出演し、新型コロナウイルスの症状について語った。
 先月15日に感染を発表し、同26日に仕事復帰したことをSNSで報告していた。番組冒頭で「大変でした、本当にかからないほうがいいとしか言いようがない」と話した宇垣。「もともと扁桃腺が腫れていて。体が弱っていたところにきたのかなって思うんですけど」と推測した。無症状の感染者がいることに触れつつ「私は喉に症状が出て」と告白。かなりの痛みだったといい「喉がパンパンで何も食べられなくて、まずつばが飲み込めなくて。アイスしか食べられないんですよ」と説明した。就寝中に「喉が痛くて起きる」こともあったという。

 アイス中心の食生活に関して「本当は喉をあまり冷やすのもよくないけど。とにかく飲み込めない、物体が」と吐露。徐々に回復し「途中から、おかゆとかをリゾットみたいな形にして、油を垂らして滑りをよくして食べていました」と明かした。療養を終え、スーパーに買い物しに向かったが「行って帰ってくるだけで筋肉痛ですよ」と苦笑し、「筋トレしておけばよかった」とポツリ。自身が感染するとは思わなかったと、率直に漏らす場面もあった。

 番組MCのヒップホップグループ「RHYMESTER」宇多丸、リスナーからも復帰を歓迎され、「すいません、帰ってきました。よろしくお願いします」「ありがとうございます」と感謝していた。
【楽天】オススメアイテム