清塚信也　幼少期に“やべぇなウチの母”と思った出来事「公園で同級生が野球をしてるのを見て…」

　ピアニストの清塚信也（39）が、2日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」（月～金曜後1・00）にゲスト出演。「やべぇなウチの母」と思った幼少期のエピソードを明かした。 　5歳からピアノを始めたという清塚は、「『サントリーホールに出るようなコンサートピアニストになりなさい。それを夢見なさい。だから今は歯を食いしばって頑張るの』って（母が）言うんですけど」と話し、「私子供だったので、家のマンションから見下ろす形で公園が見えたんです。公園で同級生なんかが野球をしてるのを見て…」と振り返った。

　さらに、「私、野球大好きなもんでいいなって見てたら、母が背中をポンって叩いて、あぁ慰めてくれるのかなと思ったら『かわいそうだね、あの子たちはサントリーホールに立てないんだよ』って言ってて、やべぇなウチの母って思ったんですけど」と明かした。