横山由依 AKB総監督時代に心がけていたこと「絶対に一番になれる」高橋みなみの影響も

2022年03月03日 14:36

芸能

横山由依 AKB総監督時代に心がけていたこと「絶対に一番になれる」高橋みなみの影響も
横山由依 Photo By スポニチ
 昨年12月にAKB48を卒業したタレントの横山由依(29)が2日深夜放送のテレビ朝日系「ぺこぱポジティブNEWS」(水曜深夜2・36)に出演。AKBで総監督を務めていた際に心がけていたことを明かした。
 横山はAKB在籍時、15年12月から19年3月まで2代目グループ総監督を務めた。アラサーアイドルとの酒を交えたトークの中で、「Pimm's」の小林智絵から総監督時代は「どうしていたんですか。何を心がけていたとか」と聞かれると、「心がけていたのは、時間を守るとか、早着替えの早さを一番にするとか。掃除用具を一番最初に取りに行くとか。本当にその基本的なことなんですけど」と明かした。

 理由については「そこをやっとくと、文句をそこに対して言えないじゃないですか。他の子は。あれはやってるしなってなるんで。その状態を作っておくことが一番大事かなって思うんですけど」と強調した。

 小林が「2分、5分とか遅れちゃうんです。めちゃくちゃ時間にルーズなんですよ」と悩みを明かすと、横山は「でも、私2分、5分遅れるのが一番意味分かんない」とばっさり。「自分が心がければ絶対に一番になれるものなんですよ。で、楽屋から呼ばれたときに一番最初に出るとかも、(初代総監督の)高橋みなみさんがやっていたからなんですけど、絶対そうしているっていうのがあると、自分にも自信になるし、周りの子もそれを見て早く動かないとと思ってくれたりするんで。時間にルーズなのは心がければ直せるとこだと思うんで、そこかなと思います」と力を込めた。
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