おぎやはぎ・小木　自宅待機中作っていた「ご飯」明かす「良子さんのところにさ…」　その内容に矢作仰天

　お笑いコンビ「おぎやはぎ」が、3日深夜放送のTBSラジオ「JUNK　おぎやはぎのメガネびいき」（木曜深夜1・00）に出演。新型コロナウイルスの濃厚接触者判定を受けて隔離生活していた小木博明（50）が久々にスタジオ出演した。 　小木は1月30日にPCR検査を受けた結果、陽性と判明。療養を経て、2月9日から仕事復帰も同23日に濃厚接触者と判定されて再び自宅待機していた。

　自宅待機中は主にご飯を作っていたという小木。どんなものを作っていたのかというリスナーの質問に答えた。小木家は魚が得意ではないため「結局うちはお肉派じゃん。だから、俺が作ったご飯って良いステーキ焼いてるだけなのよ」と苦笑。

　「ちょうど休む前に買っておいたステーキがあったりとか。あと（義母で歌手の森山）良子さんのところにさ、演歌とか昔のフォークシンガーとかからしょっちゅういろんな物が贈られてくるのよ。すげえものが。それをうまくきれいに焼くくらい」と語った。

　娘がにんにく好きとあって、味付けは「にんにくとバターで」といい「強火で焼いて、焦げ目がつくまで焼く。最近のトレンドは白ワインをちょっとだけ入れる。反対にしてからフタして中火にすると。にんにくはスライスしてチップを作っておくの。焼いた時にそれのっけて食べるのよ。あと、ガーリックライスね」とにんにくまみれになっている様子。

　これには相方の矢作兼が「ガーリックステーキにガーリックライス？！普通白いご飯だろ…」と仰天していた。