間宮祥太朗「好きです、会いたいなっていつも思ってます」　重すぎる愛情表現を傾ける親友とは…

　俳優の間宮祥太朗（28）が4日放送のTBSトーク番組「A-Studio＋」（金曜後11・00）に出演。親友でもある俳優の矢本悠馬（31）への愛情を語った。 　共演をきっかけに仲良くなり、飲み会帰りのタクシーでキスを強要するほか、矢本が使ったつまようじを共有したり、トイレに押し入ったりと深すぎる愛情表現に、MCの笑福亭鶴瓶は「どういうことや？」と仰天。藤ヶ谷太輔からは「重すぎる」とア然とされると「全部ボケっすよ！」と全否定した。

　矢本が結婚して会う頻度は年1回程度になったが、20代のころは「ベッタベタでした」と回想。「いやあ…好きですね。会いたいなっていつも思ってます」と率直な思いを口にした。間宮の誕生日には、お祝いに来られなかった矢本が残した留守電を聞いて号泣。「成田凌とかに『俺ら来て祝ってるのに、ボイスメッセージで泣くなよって』って言われて」と苦笑した。

　「彼の結婚で結婚願望が上がったのはありますね。子供お風呂入れなきゃとか言ってるのを聞いて、俺たちも大人になってくんだなっていう現実感というか。俺もちゃんと大人になっていく意識を持たないとなって」と自身の人生観に変化を起きていることも明かした。