ゆにばーす・川瀬名人 借金10億円で蒸発した父が相方・はらに急接近!? 「薄気味悪い」と再会拒否!
2022年03月05日 19:11
芸能
時は流れ、芸人になって名前が売れ出した頃、父からアプローチがあった。父と思われる「ゆにばす」というツイッターアカウントから、はらに「これからも拓郎(川瀬)のことをよろしくお願いします」とダイレクトメッセージが。はらから事情を聞いた川瀬名人は「こっちは10年ぐらい会ってないわけですよ」とあきれ顔。父のツイッターアカウントのプロフィール欄のリンク先を見たそうで、「お風呂のリフォームの会社をやってたんですよ。ユニットバスとユニバースをかけて『ゆにばす』にしてるみたいな…。薄気味悪いじゃないですか。で、会社の名前が『お風呂工房 お風呂名人』になってて…」と苦笑い。「僕は苦手なんです」と言い切った。
しかし、その後も父から相方・はらへの接触は続く。それは「ゆにばーす」が大阪で単独ライブを開催した時のこと。はらが自身の本を会場で手売りしていると…。「一番最後に並んでた人がおじさんで、サインを書いて渡したんですけど、なかなか去られなくて、最後のお客さんだから話そうと思ったら、『名人の父です』って言われたんです」と振り返る。「川瀬がお父さんに会ってないことも知ってますから、『楽屋に来てください。多分、喜びますよ』って言ったら、『ああいう息子だから嫌がります』って。激怒されるって分かってて、父親なのに遠慮してたんですよ」と少し残念そうに回想。「だから一番理解あるのはお父さんじゃないかなと思って」と口にして、息子を思う父の気持ちに寄り添った。