ニューヨーク嶋佐 すさんでいた時期の怖すぎる愚痴 あの超大物芸人に「いるのかな?」
2022年03月06日 14:35
芸能
当時、人気番組「さんまのお笑い向上委員会」にコンビで出演することになったが、嶋佐は「どうしよう。さんまさんは僕らのことを知っているのかな」と不安が払しょくできず、「どうしよう。どうやって立ち回ろう」と右往左往。結局、番組で力を発揮できずスベリまくり、精神的にさらに追い詰められたという。ある時、先輩で双子の漫才コンビ「ダイタク」との酒の席で、嶋佐は「珍しく、愚痴を言った」。
相方の屋敷との関係性もうまくいかず、散々愚痴った挙句、さらに「向上委員会もそうですよ。なんすか、あれ!意味ないっすよ、あんなことやって」とダイタク・吉本大が振り返った。諭されても嶋佐の暴言は止まらず、吉本大は「どう思います? さんまさんっているのかな、って言ったんですよ。それぐらい(すさんでいた)」と暴露し、苦笑いした。
スタジオでVTRを見ていた嶋佐は「大さん。やばいやばい。いらないこと言っていたな」と慌てふためいたが、「それぐらい、すさんでいたのかもしれないです」と当時を思い出して反省していた。