川柳作家やすみりえ アンジャッシュ児嶋の川柳を大絶賛

2022年03月06日 18:23

芸能

川柳作家やすみりえ アンジャッシュ児嶋の川柳を大絶賛
相方・渡部健へのリアルな気持ちを詠んだ川柳を大絶賛された児嶋一哉とやすみりえ(中央)、アシスタントの高橋茉奈(左から1人目) Photo By 提供写真
 令和3年度文化庁長官表彰を受けた川柳作家・やすみりえ(50)が6日、InterFMの「Golden Time Age CLUB」にゲスト出演し、不倫騒動に揺れたアンジャッシュ・児嶋一哉(49)の川柳を評価した。
 同番組は昨年7月4日にスタートした、児嶋の初のラジオレギュラー番組。この日のテーマは「川柳を詠もう」で、やすみがゲスト出演した。

 番組の流れの中で児嶋が「春の出会いや別れをイメージした」句を披露することに。「アンジャッシュ すれ違ってた 公私とも」と詠むと、出演者らが驚きの声。先月に不倫騒動による芸能活動休止から復帰した相方・渡部建(49)との微妙な関係を表現し一堂がうなった。

 児嶋は「最近、渡部が復帰させてもらって、二人でまた一度やって行こうということになった。“すれ違いコント”をやらせてもらっていたのを知ってもらわないと、ワケがわからないと思います。プライベートでもアイツいろいろあったし、ちょっとすれ違っていたな、コントでもすれ違っていたな」と説明した。

 これに対して、やすみは「この句、素晴らし過ぎるじゃないですか…。本当に。込めた思い。間違いなく五七五に収まっている。そしてコント、プライベート…公私ともって言う。実体験から生まれた句って100点ですね」と大絶賛していた。
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