小籔千豊が「開発したことに1点プラス 発明」ネタ評した芸人 審査員務めたR―1 

2022年03月07日 14:38

芸能

小籔千豊が「開発したことに1点プラス 発明」ネタ評した芸人 審査員務めたR―1 
小籔千豊 Photo By スポニチ
 お笑い芸人の小籔千豊(48)が7日、ニッポン放送「ナイツザ・ラジオショー」(月~木曜後1・00)に出演。6日に行われた「R―1グランプリ2022」の決勝戦について語った。
 決勝戦はkento fukaya、お見送り芸人しんいち、吉住、サツマカワRPG、ZAZY、寺田寛明、渡部おにぎり、復活ステージ1位のYes!アキトで競われ、お見送り芸人しんいちが優勝。小籔は陣内智則、バカリズム、ザコシショウ、野田クリスタルらと審査員を務めた。

 小籔は「点数の幅はバカリズムさんと変わらなかった。92~98点」と自身の採点を振り返り、ZAZYに高得点を入れたことについて「あのネタを開発したことに1点プラス。当たり前に見てるけど、思いつきそうでけっこうやってなかった。ZAZYがおらんかったら、この先こういうネタはなかったんじゃないかと思ったことにすごいなと。発明」と説明。審査員は「楽しかった」と話した。
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