“毒舌男”メッセンジャー・あいはらに天敵が判明!「大人になってもダメなんです。あのフォルムが…」

2022年03月09日 20:32

芸能

“毒舌男”メッセンジャー・あいはらに天敵が判明!「大人になってもダメなんです。あのフォルムが…」
メッセンジャーのあいはら Photo By スポニチ
 お笑いコンビ「メッセンジャー」あいはら雅一(52)が9日、MBSラジオの「メッセンジャーあいはらのYouはこれから!」(水曜後3・00)に出演。小さい頃から苦手という天敵について語った。
 リスナーから「母親は昆虫やヘビ、カエルを素手で捕まえる。捕まえるだけならまだしも、クモは捕まえた手で握りつぶしてしまう」とメッセージが届く。これを受けて、あいはらは「僕はおじいちゃん、おばあちゃんに育てられまして、家にゴキブリが出たとするならば、おばあちゃんは足で踏んでました」と回想。その上で、「そういう家庭環境で生まれてるのにダメなんですよね。僕、特にゴキブリとか一切殺せませんもん。子どもの時に『何やこんなもん。何が怖いねん!』と言われてて、そうなるかなと思ったけど、大人になってもダメなんですよ」と明かした。

 これに対し、武川智美アナウンサーは“虫は怖くない”と豪語。「山梨(の実家)では足元をムカデが歩くぐらいは平気です。“あ、今通ったな”ぐらいで寝てます。ムカデも何もしなきゃ何もしないんですよ」とキッパリ。さらに「ゴキブリもそうですよ。静かにしてたら静かなままなんです」と愛情たっぷり!?に語った。

 それでも、あいはらは「ゴキブリは何かするとかじゃなくて、あのフォルムがね」と拒否反応を示す。さらには新婚時代のゴキブリにまつわるエピソードを紹介。「大国町に住んでたんですよね。で、ゴキブリが出たんですよ。僕が殺せない。嫁が殺せない。で、京橋の実家にいるお父さんに来てもらったんです」と恥ずかしそうに振り返った。一方の武川アナはゴキブリを触るのが平気だそうで、「窓を開けて外に出すか、つまんでトイレに流すか、どちらかです。叩くとつぶれて家が汚れるのが嫌なんです」と平然と口にして、強心臓ぶりを見せつけていた。
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