藤森慎吾 中学時代にグレていた過去 それでも「チャラ男は芸人になってからしっかり作り込んだもの」
2022年03月10日 13:20
芸能
さらに、シウマ氏は「中学が一番迷い。身近にいるお友だちと一緒にいるしかない状態だった」とも。藤森は「めちゃめちゃ当たってる。ぐれてた時期と言うか、家に帰らないし、夜中まで友だちと遊んで、不良まではいかないですけど、親不孝ではあったなと」と回顧。「その時もグループのリーダーがカリスマ的な同級生で、全部真似していたし、彼に気に入られたくて、スケボーやったりとか、バンドやったり、全部自分でやりたいわけじゃないのに、仲の良い友だちがみんなそういうことをやるから、無理してやっていた時期でしたね」と振り返った。
それでも「真面目が勝つ」「最後の最後では踏み外さない」と根は真面目だったとの指摘に、藤森は「だいたいコンビニの前にたまってるじゃないですか。そのタイミングでウチの親が車で前を通りかかったりすると、俺だけ車乗って帰ってたりしてた」と苦笑。「チャラ男は芸人になってからしっかり作り込んだものですから」とぶっちゃけた。