藤森慎吾　相方・中田敦彦は「ずっと目標な人かもしれない」　現在の2人の関係は…

　お笑いコンビ「オリエンタルラジオ」の藤森慎吾（38）が9日放送のフジテレビ「突然ですが占ってもいいですか？SP」（後9・00）に出演。相方・中田敦彦（39）との現在の関係について触れた。 　オリエンタルラジオは20年末にそれまで所属していた吉本興業をそれぞれ退社したが、コンビとしては解散はせず。21年に中田は家族でシンガポールに移住し、YouTubeを中心に活動。藤森は日本でタレントとして活動を継続している。

　この日は「携帯電話番号下四ケタ占い」などで知られる占い師・シウマ氏が、藤森の運勢を鑑定。シウマ氏が藤森の特性として「どこにどう向けばいいのかって決めきれない。憧れや目標を定めた時に初めて本領発揮する。それがない時はずっとフラフラしてます」と指摘し、「（相方と）連絡は取りますか？」と質問。藤森は「月に1回くらいは電話したりとはします」と、現在の関係性を明かした。

　シウマ氏は「（中田と）声を聞くとか顔を見るとかは月1回やっていたほうがいい。一緒に仕事をするという場面が少なくなったとしても、オリエンタルラジオとして見失わないようにするために、常に相方がいますというふうに目標としていることがいい」とアドバイス。藤森は「確かに相方ってずっと目標な人かもしれないです。デビューして1年目からあっちゃんかっこいい！って言ってましたもんね」と認めた。

　さらに「チャラ男やっていた時期もありますけど、あれもあやまんJAPANと出会ってなかったらやってなかったです。あやまんJAPANが引っ張ってくれた」と藤森。シウマ氏が「でも、ノリノリではやっていなかった。やりたくないけど、やらざるを得ない」と指摘を受け、藤森は「語弊があるな。だけど、家に帰るとドッと疲れてはいました」と苦笑いを浮かべた。