大久保佳代子 島崎和歌子からの贈り物に「すごいんですよ」段ボールを開けると“ワールド”が

2022年03月10日 16:21

芸能

大久保佳代子 島崎和歌子からの贈り物に「すごいんですよ」段ボールを開けると“ワールド”が
お笑いコンビ「オアシズ」の大久保佳代子 Photo By スポニチ
 お笑いコンビ「オアシズ」の大久保佳代子(50)が10日、文化放送「大竹まこと ゴールデンラジオ!」(月~金曜後1・00)に生出演。コロナ療養中に届いた、島崎和歌子からの贈り物についてコメントした。
 1月後半に新型コロナウイルスに感染し、同番組には久しぶりの出演。改めて療養期間を振り返り、「まあ、ならないほうが良いですね。やっぱり」と大久保。「私の場合はいわゆる軽症だと思うんですけど、喉は今まで感じたことのない痛みでした。風邪とは違うなんかここに(喉)イガイガしたシールを貼られているみたいな」としつつ、「あとは微熱が37.2度が2日ぐらい。あと味覚障害がちょっと遅れてきて…でもこれは3日で回復しましたけどね」と回顧した。

 療養中は、いとうあさこが仕事のピンチヒッターを務めたり、お笑いトリオ「森三中」黒沢かずこが食料を届けてくれたりと、独身友達に世話になったという。「こうなると独り身の女性陣が物を送ってきてくれたりとかして。島崎和歌子姉さんはイチゴをね、良いフルーツ屋さんから送ってきてくれて…でもすごいんですよ、あの人」と大久保。「段ボールを開けるとまず昔、出している(島崎の)美容本『美人』のチラシが入っているんですよ。で、フルーツをどけると、また『高知にいらっしゃい』っていう和歌子のチラシが入っている。で、お手紙で『元気になってね』となってるんですけど、シールが和歌子のシールなんです。すんごい和歌子がいっぱい」と明かした。

 島崎から届いたイチゴは、大きくて熟れていて見るからにおいしそうだったが、喉が回復する前だったため、満喫出来なかったという。「もったいなかった~。もうちょっと味覚が復活してから食べようかなと思ったけど、そうなるとイチゴがどんどん白くなるから食べましたけど」としつつ、「もう助けられましたよ、本当に独身の友達に。あさこさんも持ってきてくれたりして、甘いものと『回復してから飲んでください』ってワインとか」と、友達の気遣いに感謝していた。
【楽天】オススメアイテム