「カムカム」 桃太郎の失恋“サラバ記念日” 小夜子が結婚 まさかのお相手にネット衝撃「こたえるね」
2022年03月11日 10:50
芸能
桃太郎(青木)は、片想い中の高校教師でひなた(川栄)の友達・小夜子(新川優愛)に野球部でレギュラー入りを果たしたことを嬉しそうに報告し、商店街に用事があるという小夜子と一緒に帰ることになった。「大月」がある商店街に着き桃太郎が「来年、甲子園に出られたら…」と言いかけた瞬間、そこに現れたのはなんと、吉之丞(徳永ゆうき)だった。小夜子の“用事”とは吉之丞と映画デートに行くということだった…。
桃太郎は突然のことに状況を飲み込めず「え?」と混乱。そんな桃太郎の長年の恋心を知らず「ひなちゃんにはまだ内緒にしといてね」と言う小夜子の背中に「さよならと君の背中が言ったから7月20日はサラバ記念日」と心の中で呟いた。
映画村を訪れた小夜子はひなたと一恵(三浦透子)に吉之丞と結婚することを報告。その日ひなたが帰宅すると、桃太郎からCDプレーヤーを渡される。実は、桃太郎は失恋のショックで「あかにし」から、プレーヤーを盗んでしまっていたのだった。そこから姉弟の言い合いが始まり、るい(深津絵里)が止めに入ったとき、錠一郎(オダギリジョー)がずっとしまっていたトランペットを手にして…という展開だった。
放送後、SNS上では、「10年以上好きだった小夜ちゃんの結婚は堪えるね」「桃太郎こんなに荒れるなんて」「桃太郎も立ち直って」「桃太郎可哀想やね。でも万引きはいかんよ」「まさかのまさかの」「小夜ちゃんの相手に驚きまくり」「小夜ちゃん先生、堅実な相手選び…」などの声が寄せられた。