宮迫博之の焼き肉店繁盛も1日のノルマ100万円…軌道乗るまで大変な日々
2022年03月13日 10:30
芸能
本紙デスク 前日は店内にも段ボールが山積みで直前まで内装を整えたり、メニューの印刷を発注したりと大忙し。ピリピリムードだったようだ。オープン前の社員教育の時間も増やしたみたいだし、ここが勝負どころだろうから、かなりナーバスになってたんだろうね。
リポーター オープン前は「失敗する」という声が多かったけど、ふたを開けたら評価は上々。やはりネットニュースの影響が大きいのかな。ある意味、日本一有名な焼き肉店になっちゃった。
ワイドデスク 初日から江頭2:50をはじめ芸人仲間が来店したりと話題性は抜群だ。原価率が尋常じゃなく高いとも聞いた。塩ダレの牛タンが抜群にうまいらしい。どれだけリピーターをつかまえられるかが勝負だね。
週刊誌記者 渋谷のど真ん中で、近くには大手焼き肉チェーンもたくさんある。テナント代も月に280万円と高額。軌道に乗せるのは大変だ。席数を考えても1日100万円くらいの売り上げは必要らしいよ。
リポーター 開店前日に人気ユーチューバーのヒカルとのコラボが復活したことは追い風。実際に店に行った芸人によると、成人男性がお酒を飲んでおなかいっぱい食べるには1万円以上は必要みたい。そのうち、夜の店のお姉ちゃんを連れての同伴とかで人気店になるかも。行けば話のネタになるからね。観光名所になったりして。
本紙デスク 店内には超高額のアートが飾ってある。それを売るプランもあったけど、今は世間の反応を見ているみたい。宮迫自身もYouTubeのコメント欄などを読み込んでいて、その都度、経営計画を柔軟に修正しているようだ。
ワイドデスク ユーチューバーとしての活動は続けていくのだろうけど、今後は店舗経営を中心に生計を立ててるのかな。飲食店を手がけるタレントに聞いたら、店に顔を出して対応するのも“もろ刃の剣”とか。最初はいいけど、客の出入りが落ち着いてきて宮迫が店にあまり顔を出さなくなったらネットで叩く人が出てきそうだ。
本紙デスク 本人としてはテレビ復帰の夢は諦めていない。快くインタビューに応じたりと表舞台に立ちたいとは思っている。実際に「テレビのオファーがあればいつでも出ます!」と宣言していたし、牛宮城の話題を足がかりに露出が増えるかもしれない。
リポーター まだオープンして1カ月。コロナも落ち着き予約も取れるようになったら次回の座談会は牛宮城でやりましょう!