始球式で139キロの間宮祥太朗がプロ野球選手の夢を諦めたワケとは…「これは熱意の差だって」
2022年03月13日 15:30
芸能
間宮は投手。「自分たちの年になったらどっちがエースになるかなというライバルというか」がいたとし、「タイプが違くて。(自分は)チャラくて遊びが好きなタイプなんですよ。部活の時間しか真面目にやんないし、後の時間は遊びに行ったりとか。授業も遅刻して行って。もう一人のライバルというか、同級生はすごいきっちり朝起きてジョギングして、学校の勉強も部活をやるためにちゃんとやって」と説明した。
「それを2年間隣で見続けて、24時間のうち野球にかけてる時間の圧倒的な差に、これは熱意の差だって思っちゃって。もちろんプロ野球選手とか夢としては思っていたんですけど、こんなんではプロ野球選手になれるわけないなあ」と思い、翌日には顧問に「俺やめます」と伝えたとした。
劇団ひとりから「普通は野球好きだったら、俺もこいつに負けてられねえ、24時間全部野球に使おうって思わない」と聞かれると、間宮は「思うはずですよね」と苦笑い。その後夢を失った間宮は何気なく始めた読者モデルを経て15歳のときに俳優デビューを飾ったとした。