城島茂 ジャニーズ事務所入りの経緯、自宅に突然1本の電話「ジャニーだけど」
2022年03月15日 21:28
芸能
その後「社長、ジャニーさんから直接電話かかってきて」。城島の履歴書を見たジャニー喜多川社長(2019年死去、享年87)が自宅に電話をかけてきたそうだ。「『城島君のお宅でしょうか?茂くんですか?』。はい。『ジャニーだけど』。はい?『ジャニーだけど茂くん?』。茂ですけど、ジャニー?『履歴書送った茂くんだよね?』。はい。『ジャニーだけど』。誰やねんお前!みたいな。で、誰ですかって言ったら、『ジャニーズ事務所を作った張本人、私がジャニーです』って」。ジャニー氏とのやりとりを明かし、笑った。
それから「大阪のホテルで(ジャニー氏と)待ち合わせをして。レストランで、食事をさせてもらった」という。ジャニー氏と顔を合わせて事務所入りが決まったとし、「面接という面接じゃなかった。結果、合格だったんですけど、それがきっかけですね」と話していた。