海原やすよ・ともこ 涙がつきもの卒業ソング「YELL」で、姉妹ともども不思議な行動

2022年03月15日 22:07

芸能

海原やすよ・ともこ 涙がつきもの卒業ソング「YELL」で、姉妹ともども不思議な行動
海原やすよ(左)、ともこ Photo By スポニチ
 漫才コンビ「海原やすよ・ともこ」が、15日放送のカンテレ「やすとも・友近のキメツケ!※あくまで個人の感想です」(火曜後8・00)に出演。思い出に残る卒業ソングで、独特な感性を共演者に笑われる一幕があった。
 番組では、各自が思い出に残る卒業ソングを発表。そこで海原やすよ(46)は、いきものがかり「YELL」(エール)をピックアップし「エールを歌っている学校の映像が流れてきて。廃校の学校の密着で、めちゃポッチャリした女の子がエールを歌っていて、わんわん泣いていたの」と紹介した。姉で相方の海原ともこ(50)から「自分に映し出したの」と振られたやすよは「廃校で、その年で卒業するの1人だけやって」と大事な情報を後付け。ともこから「そっち先。ポッチャリは後でいい」とダメ出しされ、お笑いユニット「おいでやすこが」のこがけんからも「絶対にそっちですよ。先出の情報はそっちじゃないですから」とたしなめられ、やすよも苦笑いを浮かべるしかなかった。

 一方のともこも、思い出話を披露。「このエールを、コロナで卒業式が無理だったときに、何人かの人が集まってくれて、親子で歌ってくれたの、ハモって」と感動的なシーンを振り返った。だが「無茶苦茶、感動して、ホンマは泣きそうやったけど、泣いたらアカンと思って。ご飯食べながらやから、泣いたらアカンと思って」と、なぜか“食事”を優先したことに、こがけんから「ご飯、止めましょうよ。休めばいいだけの話じゃないですか」とダメ出し。「ご飯も歌ってくれている親子が用意してくれてるから」と、ともこも少し気まずそうに後付けしていた。
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