おいでやす小田　“なんでや～”と叫べないほど悲惨な卒業式エピソード　寄せ書きに書いていたのは…

　お笑いユニット「おいでやす」小田（43）が、15日放送のカンテレ「やすとも・友近のキメツケ！※あくまで個人の感想です」（火曜後8・00）に出演。卒業式にまつわる悲しいエピソードを明かした。 　それは、高校の卒業式のこと。小田のクラスでは「真っ白なTシャツ」が用意され、10色ぐらいのマジックペンでそれぞれが寄せ書きをするお別れイベントがあった。だが、小田は「友達同士で寄せ書きを書くんですけど、僕だけ真っ白でしたね」と告白。共演者から「残酷」との声も出たが、小田は「とがりまくっていたのが原因」と説明し、周囲には「“そんなん、ええねん”のスタンス」が伝わったと釈明し、友達もいたと宣言した。

　だが「ボタンとかは」と海原やすよから聞かれると「ブレザーやったというのもあるんですけど、そういうのは全くないです」とポツリ。海原ともこからは「それはブレザーとは関係ない。ブレザーの学校でもボタンない子いたもん」とダメ出しを食らうと、一気にトーンダウン。「ホンマですか…ふ～ん」と、代名詞の大声ツッコミも見せないほど“落胆”し、海原やすよから「初めて見た、あんなリアクション」と笑われていた。