ぼる塾・田辺　“お辞儀”見て亀梨和也ファンに　結婚したら「ご祝儀3万円自分に使う」と考える理由

　お笑いカルテット「ぼる塾」の田辺智加（38）が15日深夜放送の読売テレビ「にけつッ！！」（火曜深夜0・54）に出演。アイドルグループ「KAT－TUN」の亀梨和也（36）の大ファンになったきっかけを明かした。 　亀梨がまだジャニーズJr.で14歳だったときのこと。「野球をやっている亀梨さんを見たんですよ。そのときに、お辞儀がほかと違いました。（腰が）折れてました。すごくて『何あの人！』って」と、当時16歳だった田辺は丁寧にあいさつする姿に惚れたという。

　以降、亀梨を推すように。亀梨の幸せを願っており、結婚しても喜んで祝福すると話した。「多少は落ち込むんで。ご祝儀で3万円とか包むじゃないですか。その3万円を自分に使うんです」と、ご祝儀を渡したつもりで自分磨きに投資するといい「それをやれば亀梨さんも幸せだし、私もいい女になるし。オタクのみなさんぜひやってほしい。推しが幸せなんですよ？それを『ロス』って言うのは申し訳ない」と熱弁した。