堺雅人　幼少期は“嫌な子供”だった「夏休みの宿題ちゃんとやって遊んで、新学期が始まる1週間前から」

　俳優の堺雅人（48）が16日、日本テレビ「ZIP！」（月～金曜前5・50）にVTR出演。自身の子供時代について語る場面があった。 　この日、同局のスペシャルドラマ「ダマせない男」（26日後9・00）で共演した女優の広末涼子と番組インタビューに応じた。広末は今回の共演で堺の「ブレない、失敗しない」という部分に感銘を受けたという。「しっかり努力と勉強をされてるベースがあるんだろうなっていう安心感もあります」と語った。

　これに堺は「夏休みの宿題ちゃんとやるタイプですから」と明かし「キッチリやってちゃんと遊んで、新学期が始まる1週間前から、慣らしのことをする嫌な子どもでした」と振り返った。

　インタビューアーが「私は8月31日までためてやるタイプでした」と話すと、堺は「よくためてるのに遊べるな思って」とコメントしていた。