石橋貴明、韓国に押される日本のエンタメ業界にエール「負ける要素ない、またアジアの覇権握るのは必要」

2022年03月16日 16:01

芸能

石橋貴明、韓国に押される日本のエンタメ業界にエール「負ける要素ない、またアジアの覇権握るのは必要」
とんねるずの石橋貴明 Photo By スポニチ
 お笑いコンビ「とんねるず」の石橋貴明(60)が15日に自身のYouTubeチャンネルを更新し、韓国にリードされている日本のエンタメ業界にエールを送った。
 「日本のテレビ・映画の将来について真剣に話してみた」というタイトルでアップされた動画。石橋は「今度のアカデミー賞で『ドライブ・マイ・カー』が賞を取って欲しいよね。そしたらさ、韓国勢にずっとリードされてる差が、少し縮められるじゃん?」と、期待を込める。

 同席した、放送作家のオークラ氏や、マッコイ斎藤氏、また好んで見ているという映画監督の福田雄一氏、園子温氏の名前を挙げながら「そういった人たちが攻めていって、やがて追い抜いていってさ。やがて“アジアの覇権”を、また日本が握るっていうのは必要なことだよね」と語った、石橋。「俺から言ったらさ、アジアでいえば、中国・韓国・台湾・インドとかに負ける要素はないんだよね。だって、黒澤明がいた国ですよ?」と、語気を強めていた。
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