古市憲寿氏 震度6強の地震で感じた「スマホとかタブレットの登場って、停電の在り方を変えたなって」

2022年03月17日 10:02

芸能

古市憲寿氏 震度6強の地震で感じた「スマホとかタブレットの登場って、停電の在り方を変えたなって」
フジテレビ社屋 Photo By スポニチ
 社会学者の古市憲寿氏(37)が17日、フジテレビの情報番組「めざまし8(エイト)」(月~金曜前8・00)に出演。16日午後11時36分ごろに宮城県登米市や福島県相馬市などで震度6強の地震があったことに言及した。
 この地震で2人が死亡し、少なくとも数十人のけが人が確認された。気象庁によると震源地は福島県沖で、震源の深さは約57キロ。マグニチュード(M)7・4と推定される。気象庁は「今後1週間程度は最大震度6強程度の地震に注意を」と呼び掛けた。経済産業省によると、東北5県と関東などの1都8県で、最大約220万戸の大規模停電が発生した。

 古市氏は、停電について「僕は停電はなかったんですが、周りに停電している人が多くて、ただスマホとかタブレットの登場って、停電の在り方を変えたなってことは思いました」と言い、「やっぱりスマホがあれば情報収集もできますし、友人知人に連絡を取ることもできる。ただこれでやっぱりモバイルバッテリーだとか、もしくは停電が長期化した場合に手回しで充電できる機械とか、そういうものの必要性をあらためて感じましたね」と自身の受け止めを話した。
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