ハリセン箕輪「家の全部の照明が落ちた」 停電で“備え”の重要性を再実感
2022年03月17日 16:05
芸能
「どうしよう!とすごい慌てて、携帯用のランタンみたいなの持っていたのでそれを出したりして。でも情報がテレビつかないから何も入らなくて。家のWi-Fiも切れちゃったんでルーターとかの電源が落ちて、パソコンを開いても『ネットが通じません』となって」としつつ、「モバイル通信だけはできたけど情報が欲しくて。携帯型ラジオを持っているけどどこにしまったのか?私も母も忘れていて。で、2人でちょっと揉めて…家族で、おぼん・こぼん状態になって…」と、前夜の状況を明かした。
ひと悶着の後に携帯ラジオが見つかり、電池を入れ無事に音声が聞こえた時は安堵したという。「ラジオから人の声がしたのがめちゃくちゃ安心して。ワイドFM(FM補完放送)が入ったんでクリアに音が聞こえて、本当に安心しましたね。もうありがたい」としたうえで、「こういう(停電の)ときに命綱というか、本当に助かります。街灯とかも消えてたんで不安になりました」とし、照明がわりになる物や携帯ラジオ、乾電池を含めた“備え”が重要であると語っていた。