上白石萌音カムカム“50回目の終戦の日”で平和へ思い「どこの国とも自由に行き来できる、世界であって」

2022年03月18日 10:35

芸能

上白石萌音カムカム“50回目の終戦の日”で平和へ思い「どこの国とも自由に行き来できる、世界であって」
上白石萌音 Photo By スポニチ
 女優の上白石萌音(24)が18日、自身のインスタグラムを更新。初代ヒロインを務めたNHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)の放送を受け、平和へのメッセージをつづった。
 この日の放送では、岡山に帰ったるい(深津絵里)が1994年、50回目の終戦の日を迎えた姿が描かれ、上白石が演じた安子、松村北斗が演じた父・稔に思いを馳せた。

 放送を終え、上白石は安子が娘のゆいをおんぶするショットをアップ。「カムカムエヴリバディの世界が、50回目の終戦の日を迎えました」とドラマの内容に触れ、「どこの国とも自由に行き来できる、そんな世界であってほしいと心から願った朝でした」と平和への願いをつづった。

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