伊藤英明 元カノに「ちっちゃい」と言われたくなくて犬を飼い…引っ越しで請求された驚きの修理代
2022年03月18日 13:49
芸能
家で小物などを並べたりするのが好きだという伊藤はそれを雑に扱われるのが「すごい嫌」だといい、それを指摘したことで“ちっちゃい”と言われたことがあるなどと明かした。そんな中、ある日、当時の彼女から「仕事関係の方が犬が生まれるから、それをもらえるから飼わない?」との言葉をかけられたといい、「誰が世話するのか」「散歩とか行けるのか」「しつけどうするのか」といろいろなことを心配したというが、「これを言うと、また『ちっちゃい』とか、言われるのは嫌だなと思って、『じゃあ、飼えばいいんじゃない』って言っちゃって…」と飼うことになったという。
「飼うとやっぱり僕の家に犬がいる、僕の好きな空間に犬がいるわけですよ。犬は嫌いじゃないけど、好きだったらもともと飼ってるじゃないですか。飼ってないってことはそこまで好きじゃないんですよ。それを分かってくれと、そもそも。犬を飼いたいという前に」と不満を吐露。「トイレとかもあちこちするじゃないですか、トイレシートを置いてあったとしても。僕が犬の面倒を見ることも増えていって、案の定、犬が原因にもなるじゃないですか、別れると要素として。それだけじゃないですけど。結局、その犬は置いていくわけじゃないですか」と続けた。
これに“アシスタント”のお笑いコンビ「平成ノブシコブシ」の吉村崇は「そうなんですか?メチャクチャな話じゃないですか!」と彼女が犬を置いて行ったことに驚き。伊藤は「引っ越すにあたって、そのワンちゃんが汚した修理代ですよ。400万円ですよ」ともらすと、“ギャルソン”King & Princeの岸優太も「えーー!」とその金額に衝撃。“常連客”のミッツ・マングローブが「修理代400万円ってバカ犬ですよ」とツッコミを入れる中、伊藤は「しょうがないですよ、そういうこともあって、別にお金の話じゃないですけど。(ちっちゃいと)言われるのが嫌で飼った、無理したことが招いたことなんで…」と反省しつつ「(彼女は)大らかで天真爛漫で楽しかったんですけど僕も楽しかった時期はあったので」と振り返った。