伊藤英明 意外にもラブシーンが苦手「さじ加減がわからないんです」
2022年03月18日 14:44
芸能
![伊藤英明 意外にもラブシーンが苦手「さじ加減がわからないんです」](/entertainment/news/2022/03/18/jpeg/20220318s00041000274000p_view.webp)
伊藤は寺島が俳優の豊川悦司と共演した映画「愛の流刑地」(2007年)を例に挙げ、「男女の欲情の描き方がすごいですよ。ああいうのはわかる」としつつ、「例えば、ドラマの時に、自分自身では役的にフレンチキスがさわやかなキスなのかなって、思ったんですけど、テストの時から舌が絡み合うような…ディープキスだったんですよ。そこのさじ加減がわからないんです」と苦手な理由を明かした。
寺島の「それは監督が言ったんですか?」という質問に、伊藤は「いや、わからないです。監督から指示があるものなんですか?」と困惑。寺島は「彼女が好きになっちゃったんじゃない?」と憶測。「監督は何って言ってたの?」とさらに問いかけ、「ドラマってあまり(監督は)言わなくないですか?」と苦笑。役者側に任されている部分も多いそうで、「その境目がわからない」「いくら演技のため、作品のためと言っても、人によってどこまで腹くくっているかわからないじゃないですか」と続けた。