ジャガー横田の夫・木下博勝氏　長男受験6度目不合格　志望校選び批判の声に「プロの方の指導で決めた」

　女子プロレスラーでタレントのジャガー横田（60）の夫で医師の木下博勝氏（54）が18日、自身のインスタグラムを更新。長男・木下大維志くん（15）の高校受験が6度目の不合格となったことについて言及した。 　「今日は、息子の卒業式です。僕はクリニックが有りますので、残念ですが出席出来ません。ジャガーさんは、早起きして？出席するのかな？（笑）今朝も元気に息子を送り出してから、出勤しています」と中学の卒業式を迎えたことを明かした。

　さらに「息子の受験校の選び方がおかしいような動画を見ました。プロの方？がおっしゃっているのですが、僕が息子の受験校を決めたわけではなく、3年間プロの方と話し合って、もちろんこちらの希望は伝えますが、プロの方の指導で、受験校を決めましたし、自分の偏差値以上を受けたのは一校だけです。殆どは自分の偏差値よりも低い学校、10以上低い学校も2校受けました。反論では無く、事実としてお伝えしているつもりです。いつか、どのように受験対策を進めて来たのかもお話したい気持ちは有ります」とし、「ジャガーさんは、昨日の後楽園ホールでの試合は、とても盛り上がったと伝え聞きました。今月はまだまだ試合が続きますが、元気に頑張ってほしいです。家庭の平和の為に（笑）」とつづった。

　大維志くんは8日に自身のインスタグラムで「残念ながら不合格になりました。」と記された画面をアップ。「2　old　#school　hates　me」（自分は2つの学校から嫌われている）とつづり、悔しさをにじませていた。