【来週のカムカムエヴリバディ】第21週 るい、母・安子と向き合うことを決心!トミーとの再会に歓喜
2022年03月19日 13:00
芸能
京都の下町商店街育ち。父親の影響で時代劇が大好きな、ひなた。正義感が強く、弱きを助け強きをくじく清さが魅力だが、地道な努力が苦手で何をやってもうまくいかず、挫折の繰り返し。自分の居場所を見つけられないまま過ごす中、さまざまな出会いを通して、ゆっくりと成長していく。
主題歌は森山直太朗が作詞・作曲し、AIが歌うオリジナルソング「アルデバラン」。語りは俳優の城田優が務める。
第21週(3月21日~3月25日)は「1994-2001」。
母と向き合うことを決心したるい(深津絵里)が雉真家に帰って来ると、懐かしい歌が聞こえてくる。見ると、そこにはカムカム英語のテキストを見つめるひなた(川栄)の姿が。表紙に書かれた「Yasuko」という名について尋ねられたるいは、母・安子(上白石萌音)との思い出を初めてひなたに話す。次の日、錠一郎(オダギリジョー)は一人で喫茶店「Dippermouth Blues」へ。そこにトミー北沢(早乙女太一)が現れると、ある決心を伝える。京都に戻り、迎えた朝。ラジオ英語講座を聴くために早起きをしたひなたは、番組が始まるまでの時間、るいから昔話を聞かせてもらうことに。二人はこれから毎朝一緒に小豆を炊き、ラジオ英語講座を聴く約束をする。数日後、錠一郎が突然トミー北沢を家に連れてきて、大月家は大騒ぎ。久しぶりの再会を喜ぶるいだが、錠一郎の言葉を聞くと、あふれる涙を抑えることができず…。