伊藤英明 映画撮影中に日サロで焼きすぎて大ピンチの過去「顔まで腫れていて…」
2022年03月20日 09:26
芸能
店で伊藤は「最初60分入りたいです」と訴えたが店員に止められたという。「日焼けに慣れてるし、一気に焼きたいからとお願いしたんですけど、本当は10分とかにしてほしいと言われて。じゃあ20分でと。入って出てきたら、まあ赤くはなったけど、焼けたかなあ?程度で」と再び2時間かけて山へ戻ったという。
しかし、その日の夜中に事件が。「突然ブルブル震えて寒くて。風邪ひいたかなと思って、熱いシャワー浴びようとしたら痛あ!!って」と激痛に襲われた。「電気つけたら顔まで腫れていた」といい、店員の言うことを聞かなかったツケが出てしまう結果となった。
やけどがひどい状態の中、「翌日、ワンカットで、走ってトラックの荷台に乗るシーンが予定されていて。衣装も手伝ってもらわないと着られない状態。スケジュールも変えられない」と大ピンチだったが、運よく「その30分後に大雨降って延期になって、ワンカットのシーンも無事撮れたんです」と明かした。
撮影スケジュールに影響しなかったのは良かったものの「最後までデリケートな部分は痛かった…大変だったですね。そういう意味では」と苦笑していた。