堀江貴文氏 ロシアは内側から崩れているかに「全然崩れてない」も「前線は士気が下がっているかも」
2022年03月20日 11:10
芸能
ロシアが内側から崩れ始めているのかとの質問に堀江氏は「全然崩れてないでしょう」ときっぱり。「例えば日本が太平洋戦争やってたときに、日本で反戦をやってた人もいると思いますけど、大多数の国民とかメディアは新聞とか、戦争もガンガン行くぞ、鬼畜米兵だみたいな感じで、ほとんどの人たちがそれ信じてやってたわけだから、信じてないワケがないよねっていう。大半の人たちがプーチンスゲーって、なってるし」と説明した。「だってこんなに20万人もいたところで国内が不穏な空気になってたら暗殺されるかもしれないと思うわけじゃないですか。安心して人前に出て来れるって言うのは、それだけみんな支持してくれてるって言うことなんじゃないですか」と続けた。
だが一方で「前線に送られてる人たちはなんか大変じゃんこれ、言ってたのと違うじゃんって士気が下がってるかもしれないけど、将校クラスでも4人ぐらいスナイパーにやられたっていう話がありましたけど、あんな感じで前線の人たちは大変」と語った。MCの「爆笑問題」太田光は「ロシアがどうって一つの意見ではないってことですよね。場所によっても、地域によっても、世代によってもそれぞれ考え方が違うから。ロシアがこう思ってるっていう一つの見方はできないっていう」と話した。