藤本美貴　夫・庄司智春との交際報道で「もう死んだなって思った」　モー娘。リーダー就任後、25日で脱退

　タレントの藤本美貴（37）が19日深夜放送のテレビ東京「二軒目どうする？～ツマミのハナシ～」（土曜深夜0・50）に出演。夫でお笑い芸人の庄司智春（46）との交際をスクープされた時のことを振り返った。 　2007年5月にモーニング娘。リーダーに就任したものの、藤本は「5代目リーダーになったんですけど、でも25日間しかリーダーやってない」と苦笑い。藤本はリーダー就任後、庄司との交際が週刊誌で報じられたことで、同年6月にはグループを脱退することを自ら申し出ていた。

　博多大吉から「リーダーになる前から付き合ってはいたんでしょ？」と質問を受けると、藤本は「そうです、25日で脱退してますから」と返答。続けて、大吉から「もうこれは、バレたら大変なことになるなっていうのはもちろん？」と問われると、藤本は「もう、もちろん思ってましたよね。バレた時もう死んだなって思いました」と振り返った。

　また、大吉から「新リーダーが誕生したよ！みたいな感じで、いろんなグッズも作り替えただろうし、CDのジャケットも撮ったりだとか…」と投げかけられると、藤本は「これが不幸中の幸いで、『GAM』っていう松浦亜弥ちゃんと2人でユニットもやったんですよ。で、『これどうなるんだろう？』みたいな、『お金返せ！』みたいなのあるのかなとか…でも、意外になくて」と特に事務所からは対応を求められることはなかったという。最後には、「出て行ったら『庄司～！』って呼ばれるのはありました」と思い返していた。