「関ジャニ∞クロニクルF」7年の歴史に幕 横山裕 番組終了に「え?現実?」も「やり切った」
2022年03月22日 09:40
芸能
最後となるこの日の放送では「関ジャニ∞クロニクル完結」として放送。放送開始からの7年間を振り返り、今だから言える話やメンバーそれぞれがやり残したこと、もう一度やってみたいことにも挑戦した。
年表を前に、村上信五は「ようここまで企画がかぶらずに。たくさんゲストの方も…。濃い7年やったね」、横山裕は「7年って感慨深いわ」としみじみ。番組スタートが大倉忠義の30歳の誕生日だったこともあり、「30やったわ」と懐かしんだ。
安田章大は「クロニクル期間中に村上君がたけしさんと絡んだり、それこそオリンピック(キャスターをやり)、始める前と比べたら司会業全然違う方向に羽ばたいたよね」と7年での変化に言及。横山も「クロニクルのスタッフさんが一番俺らで遊んでくれていた。一番打ち合わせしている番組だった」と感謝。丸山隆平も「自由やったな」ともらすと、横山も「自由にしたところもちゃんと使ってくれた。自信になった」とも語った。
番組終了を聞いた時の思いとして、横山は「え?現実?って思った。マジですか?もう無理ですか?ってめっちゃ聞いた」。それでも「でも、それは始まりがあればいつか終わりもある。やり切ったんやろうなとも思うし」と充実の表情を浮かべた。
最後は5人で「友よ」を熱唱。5人が万感の表情を浮かべると、「仲間を信じて前へ」とメッセージが表示され、エンディングを迎えた。
グループの新バラエティー番組として「あとはご自由に」(月曜深夜0・55、関東ローカル)が5月9日にスタートする。