山里亮太 「肛門爆破」で「DDTの恐ろしいところを見た」という理由とは…「古舘さん目指してんだよ」も
2022年03月24日 10:50
芸能
山里はこの日も右尻を浮かせながら話しているとし、「痛いんだから。火傷っていうか。衝撃で吹き飛んでんだから」とボヤキ。最初の爆破の瞬間は「構えるわけよ。相当な覚悟よ。尻が出た瞬間にもう逃げられないから。構えていったら、DDTの恐ろしいところを見たね」とし、「3、2、1ってやるじゃない。『どうぞー』って言ったら、『フフォン』って。風圧だったの。向こうが言うのは、リハーサル用のやつやっちゃったの。本番で。だから煙がブワって立ち上るだけで、爆発しないわけよ。でも、火が出てる。俺は実際熱いタイプなの。でも、見てるお客さんからすれは『ホフン』なわけ。煙で。でも俺は痛いって中で。周りで『やばい、やっちゃった』って」と説明した。
「で、俺が一番怖いのはさ、『リハーサル用でした』って言うのよ、ということはそう、リハーサルしてないんだよ。怖くない?肛門爆破するって段取りをリハなしでぶっつけでやったんだよ、俺。で、皆の前でリハさせたみたいなもんなの」とぶっちゃけ。「それでやっぱオープニングセレモニーはそんなんじゃいけないって、メチャクチャ火薬多いやつ持ってきて、それがまあ熱い。メチャクチャよ、それでドーンとやって」と続けた。
そうして見事な“昇天”ぶりに控室に戻るとDDTのレスラーからは「最高でした。いい肛門でした」と称えられたという山里。その後メディアの報道では「びっくりしたね。俺の紹介文がさ、『肛門爆破芸でおなじみの…』ってなってたの」とし、「いやいや、古舘さん目指してんだよ俺、肛門爆破芸でおなじみなの?」と再びボヤいた。