ラランド・ニシダ 桐生祥秀との50m走ハンデ対決に勝利、快足ぶりに反響「脅威の瞬足」
2022年03月26日 21:11
芸能
元日本記録保持者に勝利したニシダは、ゴール後倒れ込み、疲れ果てた様子。すぐさま酸素ボンベでチャージし、「キツイ。スゴイ足音が近づいてきて怖かった」と話した。桐生は、自身のタイムは「悪くなかったと思っています」とした上で、「それ以上に、(ニシダの走りに)ビックリしています、めちゃくちゃ速い。ちょっとナメていた部分があった」とコメントした。
ほかに「なにわ男子」藤原丈一郎が1秒、17年ロンドン世界選手権男子50キロ競歩銅メダルの小林快が3秒のアドバンテージを持って挑戦したが、桐生に敗れた。結果的に、勝利したのはニシダだけ。スタジオ出演者50人で西田の勝利を予想したのは、7人のみだった。
ニシダの“韋駄天ぶり”に対して、ネット上にも驚きの声が。「あの体型で50m7秒台出せるのすごすぎて笑った」「体重100kgあるのに7秒台で走れるの理解出来ん」「ニシダさんが脅威の瞬足を発揮するという番狂わせ」「太ってる系の100kg上じゃニシダさん1番速いんじゃない?」「体重103kgで50m7秒台はすげぇよニシダさん」などの声が上がっていた。