田中律子、中学生時代はバブル絶頂期　CM撮影で訪れたハワイを満喫「プール?行く行く!」

　女優の田中律子（50）が26日放送のTOKYO　MX「サウナの神様」（後9・00）に出演し、バブル絶頂期の撮影の裏側について語る場面があった。 　芸能界デビューのきっかけは「中学に入る前の春休みにスカウトされて」と振り返る田中。「たまたま、うちのおばさんが昔メイクさんをしていてね、『バイト感覚でやれば?』って言うから」と、軽い気持ちから活動を始めたという。

　「私は小学生のときからほとんど変わってなくてね。身長も小学校6年生から1センチしか伸びてなくて、ほとんど一緒なの」といい「その当時はCMのオーディションに行ったりしてね。日本がすごくお金がある時期に突入した時代でね」とバブル絶頂期の撮影の裏側について語った。

　「中学生のときのCMの撮影で、一週間ハワイとかね。潮の満ち引きで出てくる砂の島とかがあって、その時間しか撮影できないのよ。パパパッって撮影して『はい、帰りまーす!』ってね、もう遊びで。『律ちゃん、プール行く?』って言われて『行く行く!』って」と話すと、MCの「サバンナ」高橋茂雄が「楽しいなぁ!」と驚きを隠せない様子だった。