ヒロミ告白　ギャップに惹かれたジャニーズ　「すごいとんがっていた」けど「頭いいからちゃんとしゃべる」

　タレントのヒロミ（57）が27日放送の日本テレビ「おしゃれクリップ」（日曜後10・00）に出演。テレビ朝日系「8時だJ」（98年～99年）で嵐・櫻井翔（40）と共演したときの印象を語った。 　嵐や生田斗真、風間俊介など、当時人気だったジャニーズJr.がメインの番組。MCを務めていたヒロミは「斗真とか風間は今でも俺のことを道具にしか思ってない。お笑いの人より俺に平気でつっこむのはあいつらだと思うね。怒ってもね、なんにも響かない。おもしろいよね。ああいう子たちにそうやって扱われるのは」と共演していたメンバーと今も親交があると説明した。

　Jr.時代の嵐は「ニノは『きょう何してたんだよ』って聞いたら『一日中ボーとしてたら夕方になってました』みたいな。本当にのんびりな子だった。相葉ちゃんのことは『スーパーアイドル相葉ちゃん』って呼んでたり」とヒロミ。櫻井については「すごいとんがっていた」というが、一方で「頭いいから、すごいちゃんとしゃべる」とギャップも。「それがおもしろくて。ヤンチャなのに、すごいちゃんとしゃべるっていうキャラクターだった」と懐かしんだ。