風間俊介が明かすヒロミの男気伝説　ジャニーズJr.困らせる大御所俳優に喝「あんた何も思わないの？」

　俳優の風間俊介（38）が27日放送の日本テレビ「おしゃれクリップ」（日曜後10・00）にVTR出演。ジャニーズJr.時代にタレント・ヒロミ（57）と共演したときのエピソードを明かした。 　当時人気だったジャニーズJr.がメインのテレビ朝日系「8時だJ」（98年～99年）の収録での出来事。撮影前にお酒を飲み、傍若無人なふるまいを続ける大御所俳優がいて「番組として成立しないかなっていう瞬間があった」という。風間ら出演者が困惑する中、大御所俳優をビシっと叱ったのがMCを務めていたヒロミ。「ヒロミさんが大御所俳優さんに『あんたより年下の小っちゃいこいつらが頑張ってんだよ！それ見てあんた何も思わないのか？だったらあんた終わってるよ』って。かっこいいと思って。兄貴中の兄貴ですよ」と感激したという。

　スタジオゲストのヒロミは「まだまだ僕も生意気なときで、そんなこともあった。MCって社長みたいなもので、謝るときは謝らないといけないし、守らないといけないし。最後の責任者みたいな。そういう場面を見せちゃったのも悪いなって思ってる。嵐がいまだに俺のことを怖い人だと思ってるのはそれを見ちゃったから」と苦笑した。