川栄李奈が挙げた「カムカム」印象深い場面 「段取りからずっと涙が止まらなくて…すごい好き」
2022年04月01日 11:28
芸能
また番組内で、実際にそのシーンの映像が流れると川栄は「安子さんの時から、ずっとひなたの道を歩いていきたいっていう風に言ってて、一体それってなんなんだろう?っていう風にずっと思いながらやってたんですけど、このシーンでお父ちゃんとお母ちゃんがそういう風に言ってくれたことで、なんか自分の中ではスッと腑に落ちた感じがあってすごく好きなシーンです」と語った。
そして「1番最初、現場に入って深津さんが(Sunny Side)歌ってくださったら、もう監督とかも涙して、みんなで泣きながら撮影しているみたいな、感動的な気持ちでした」と撮影中の様子も明かした。
川栄が印象に残っているシーンは3月9日に放送された第90話。五十嵐(本郷奏多)との別れにショックで寝込んでしまったひなた(川栄)にるい(深津)は寄り添い「On the Sunny Side of the Street」を歌って聴かせ、「ひなた」という名前の由来を明かした。