川栄李奈 朝ドラ「カムカム」で安子役を演じたかった理由「大変な時代って書いてあったので」
2022年04月01日 13:20
芸能
理由については、「NHKの『夕凪の街 桜の国』というドラマをやらせてもらったことがあって、それが広島の原爆が題材になったものなんですけど、その作品をやった時に、自分がやりたい、皆さんにお伝えしたい、お芝居したいものってこういう作品だって思って」と説明。「大変な時代を生き抜くっていう力強さを伝えたいなと思ったのと、やっぱり戦争って私たちは体験してないから分からないですけども絶対に忘れてはいけないことで、それをお芝居とはいえ作品で皆さんに見てもらえるということは、やっていて自分がやりたいのはこういうことなんだなという風に思った」とし、「今回、安子もすごく大変な時代っていう風に最初の段階から書いてあったので、この役をやりたいなっていう風に思ってました」と語った。