桝太一氏　研究員として初投稿　同志社大助教の任期は5年間「全力で駆け抜けて参ります」

　3月いっぱいで日本テレビを退社し、同志社大ハリス理化学研究所の専任研究所員（助教）となった桝太一氏（40）が1日、自身のインスタグラムを更新。新職場でのショットとともに抱負を記した。 　アナウンサーの肩書が外れて初めての投稿。桝氏は同志社大ハリス理化学研究所の拠点である「報辰館」前での写真などを投稿し、「新年度からは、同志社大学 ハリス理化学研究所にお世話になります。サイエンス・コミュニケーションの研究と実践を志す上で最高の環境を頂けたと思っておりますので、任期5年間を全力で駆け抜けて参ります」と任期が5年であることを明かし、「また、メディアなど学外での活動に関しては、ソニー・ミュージックアーティスツ（SMA）さんにマネジメント業務提携としてご協力を頂けることになりました。（ソニーグループの教育分野事業で学ばせて頂けることも個人的に密かに期待しております…）よろしければこれからもどうか引き続きお付き合い頂ければ幸いです」と、大手芸能事務所ソニー・ミュージックアーティスツに所属することも報告した。

　また、「毎週京都と東京を往復する生活なので　新幹線片道2時間の有効活用アイデアを募集しております笑」と呼び掛けた。

　桝氏は、研究員として活動しながら、キャスター業は続け、今後も「バンキシャ！」「ザ!鉄腕!DASH」に出演する。