【来週のカムカムエヴリバディ】最終週 フェス会場に揃う懐かしい顔、ひなた姉弟はアニーの番組を聴くも…
2022年04月02日 13:00
芸能
京都の下町商店街育ち。父親の影響で時代劇が大好きな、ひなた。正義感が強く、弱きを助け強きをくじく清さが魅力だが、地道な努力が苦手で何をやってもうまくいかず、挫折の繰り返し。自分の居場所を見つけられないまま過ごす中、さまざまな出会いを通して、ゆっくりと成長していく。
主題歌は森山直太朗が作詞・作曲し、AIが歌うオリジナルソング「アルデバラン」。語りは俳優の城田優が務める。
最終週(4月4日~4月8日)は「2003-2025」。
「クリスマス・ジャズ・フェスティバル」の開催を明日に控え、るい(深津絵里)と錠一郎(オダギリジョー)は岡山へ。その頃、映画村でジョージ(ハリー杉山)と遭遇したひなた(川栄)は、そこにアニー・ヒラカワ(森山良子)の姿がないことを残念に思いながら、明日のチケットを渡す。そして迎えたフェスティバル当日。会場には懐かしい顔ぶれが揃(そろ)い、るいと錠一郎は緊張を忘れるほど喜ぶ。二人が出番に向けて準備を進める中、ひなたは弟の桃太郎(青木柚)と一緒に、ラジオでアニー・ヒラカワのインタビュー番組を聴くことに。磯村吟(浜村淳)からの質問に、通訳を介して英語で答えていたアニーだが、途中から突然押し黙り始め…。