山下智久 嵐・相葉雅紀とドラマ共演の思い出「相葉さん、お兄さんなので…」
2022年04月02日 17:47
芸能
![山下智久 嵐・相葉雅紀とドラマ共演の思い出「相葉さん、お兄さんなので…」](/entertainment/news/2022/04/02/jpeg/20220402s00041000483000p_view.webp)
自身の過去に失言について聞かれると、「大人になると、ちょっと冷静に自分の感情をコントロールできるようになるんですけど、すごい子供のころは思ったことをバンと言っちゃって、怒らせたことはありますね。友達とかスタッフさんとか」と明かした。
覚えているのが、楽曲を提供された時に思わず言ってしまった一言だという。「音楽の話で『こういう曲があります。歌っていただきます』って(言われて)、『え?俺、この曲好きじゃない』とか言っちゃって」。当時のスタッフに、画面を通じて「ごめんなさい!その時は」と謝っていた。当時の自分を「思春期だったので、自分をコントロールできずに素直に言っちゃった」と振り返り、「今はもう何でもこいという感じです」と断言した。
番組では、山下が13歳の時に初めて出演した同局ドラマ「少年たち」のVTRが流された。「すごい必死だったことを覚えてます。何が何だか分からなくて、監督とか上川(隆也)さんとか、丁寧に付き添ってくれて教えていただいた。これが本当に初めてのドラマだったと思うので、ここから始まりました」としみじみ。MCの「ハリセンボン」近藤春菜から「この数年後に『この曲、嫌だ』と言うのかと思ったらね…」といじられると、山下は「今、大人になって良かったです」と笑わせていた。
同作では「嵐」の相葉雅紀と共演。「電車で1人で現場に行かなきゃいけなくて、その時に嵐の相葉さんも出てて、相葉さんといつも現場に行ってて。相葉さん、お兄さんなので、電車の行き方とかを教えてくれたり…。そんな思い出があります」と振り返っていた。